「水は飲んでいるのに、なんだかだるい…」8月下旬に増える体の重だるさ、その原因は?

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内灘町で筋膜ケアに特化した施術の筋膜整体と鍼灸を受けることが出来る治療院です。

「最近、なんだか体が重い…」

「朝起きても疲れが取れない」

「やる気が出ない、体がだるい」

8月下旬になると、こうした「なんとなくの不調」を感じる方が増えてきます。

「夏バテかな?」と思うかもしれませんが、実はこの時期の体の重だるさには、いくつかの原因が重なっていることがあります。

① 夏の暑さによる疲労の蓄積

7月から続く暑さによって、体は長期間にわたって体温調節を行っています。

暑いとき、体は汗をかいたり、皮膚の血流を増やしたりして熱を逃がします。

この状態が長く続けば、それだけ体への負担も積み重なります。

その結果、

  • 疲れが抜けない
  • 体が重い
  • 集中力が落ちる
  • 朝から疲れている

といった症状につながることがあります。

② 汗で「水分+電解質」が失われている

暑い時期に忘れてはいけないのが水分補給です。

ただし、汗で失われるのは水分だけではありません。

汗には、**ナトリウム(塩分)やカリウムなどの「電解質」**も含まれています。

電解質とは、簡単にいうと体の水分バランスを保ったり、神経や筋肉が正常に働くために必要な成分です。

そのため、大量に汗をかいた場合、

汗をかく


水分+電解質が失われる

体液のバランスに影響する

体のだるさや疲労感につながる

ということがあります。

「水は飲んでいるのに、なんとなくだるい」という方は、最近どのくらい汗をかいているか、一度振り返ってみましょう。

③ 冷房による温度差

8月下旬でも外は暑い一方、室内では冷房が効いています。

暑い屋外と涼しい室内を何度も行き来すると、体はそのたびに体温を調節しなければなりません。

こうした温度変化が繰り返されることで、自律神経に負担がかかり、

「体が重い」「疲れやすい」「肩や首がこる」

と感じることがあります。

特に、冷房の風が直接首や肩、腰に当たっている方は、筋肉の緊張にも注意が必要です。

④ 睡眠の質が低下している

夏は夜になっても気温が下がりにくく、寝苦しい日が続きます。

さらに、冷房の設定温度や風向きが合っていないと、寝ている間に体が冷えたり、逆に暑くて何度も目が覚めたりすることがあります。

「睡眠時間は確保しているのに疲れが取れない」という場合は、睡眠時間だけでなく睡眠の質にも目を向けてみましょう。

⑤ お盆休みなどによる生活リズムの乱れ

8月は旅行や帰省、イベントなどで、普段より夜更かしをしたり、食事の時間が変わったりすることがあります。

楽しい時間のあとに、

「なんだか体のリズムが戻らない」

と感じるのも珍しくありません。

生活リズムの乱れが続くと、自律神経や睡眠にも影響するため、8月下旬に疲れが一気に出てくることがあります。

「夏バテ」で片付けないことが大切

8月下旬の体の重だるさは、ひとつの原因だけで起こっているとは限りません。

暑さによる疲労
+水分・電解質不足
+冷房による温度差
+睡眠の質の低下
+生活リズムの乱れ

こうしたものが重なっている可能性があります。

だからこそ、「夏だから仕方ない」と我慢し続けるのではなく、まずは自分の生活を振り返ることが大切です。

鍼灸整体でできること

鍼灸整体では、水分不足や睡眠不足そのものを治療することはできません。

まずは、

  • こまめな水分補給
  • 汗を大量にかいたときの電解質補給
  • 十分な睡眠
  • 暑さを避ける
  • 冷房で体を冷やしすぎない

といった生活習慣が基本になります。

そのうえで、体のだるさに加えて首・肩・背中・腰の張りや痛みがある場合は、筋肉の緊張や姿勢、呼吸、体の使い方などを確認し、身体にかかっている負担を整えていくことができます。

「病気というほどではないけど、なんとなく体が重い…」

そんなときは、その「なんとなく」を放置しないこと。

8月下旬は、夏の疲れが表面化しやすい時期です。

まずは水分・食事・睡眠・冷房環境・生活リズムを見直して、秋に向けて体を整えていきましょう。


■この記事を書いた横山昇吾は国家資格保有者です
鍼師:第194638号 灸師:第194409号
お客様に寄り添うことの出来る施術者でありたいという願いから、30歳を過ぎて医療資格である鍼灸師の専門学校に通いました。
夜間部の学校に3年間通い仕事との両立で難航することもありましたが、お客様に寄り添える施術者でありたいという強い思いがあったからこそ最後まで乗り切ることが出来ました。
卒業時には生徒代表として登壇することが出来ました。
現在では腰痛肩こり専門家として地域の皆様へ健康のサポートをさせていただく傍ら、石川県水泳協会医科学委員に所属しトレーナーとして大会や合宿に帯同し、トップ選手のケアをおこないスポーツの分野でも活躍しています。
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