ぎっくり腰注意報!季節の変わり目に起こる急な痛み

ブログをご覧いただきありがとうございます。
内灘町で筋膜ケアに特化した施術の筋膜整体と鍼灸を受けることが出来る施術院です。

「靴下を履こうとした瞬間…」 「くしゃみをしただけなのに…」 そんな大したことのない動作の油断した一瞬にぎっくり腰はやってきます。

でも、ぎっくり腰は突然のトラブルではなく体からの“警告”なんです。

季節の変わり目は、体のセンサーが狂いやすい

最近、昼は暑くて夜は冷える。 という天気が続いています。この気温差が、自律神経を乱して筋肉の緊張を引き起こしています。
実際に当院でも先週からぎっくり腰や寝違えなどの急性痛を訴える方が増えています。 特に腰は冷えに弱くてストレスも溜まりやすい場所です。 そこに「疲労」「睡眠不足」「運動不足」が重なると“腰の防御力”が低下していきます。

ぎっくり腰は「体のSOS」

ぎっくり腰は、ただの筋肉の炎症じゃないこともあります。

・内臓の疲れ ・ストレスによる緊張 ・姿勢のクセ こうした“見えない原因”が積み重なって、ある日突然「もう限界!」と体が叫びます。

セルフチェック!あなたの腰に危険信号出てませんか?

ぎっくり腰が起きる原因の一つにくしゃみをした際に起きる方がいます。

くしゃみは瞬間的にお腹の腹圧が上がり腰の筋肉や関節に過度な負担がかかります。

腹圧は体幹を安定させるために必要な力です。

しかし、腰まわりの筋肉が疲れていたり、関節が硬くなっていると負担が大きくかかってくるのでくしゃみをして痛みを感じる方は、まさにぎっくり腰の一歩手前の状態と言っても過言ではありません。

ぎっくり腰は「突然」ではなく「積み重ね」からやってきます。 季節の変わり目こそ、整体や鍼灸で体をリセットすることが重要です。


■この記事を書いた横山昇吾は国家資格保有者です
鍼師:第194638号 灸師:第194409号
お客様に寄り添うことの出来る施術者でありたいという願いから、30歳を過ぎて医療資格である鍼灸師の専門学校に通いました。
夜間部の学校に3年間通い仕事との両立で難航することもありましたが、お客様に寄り添える施術者でありたいという強い思いがあったからこそ最後まで乗り切ることが出来ました。
卒業時には生徒代表として登壇することが出来ました。
現在では腰痛肩こり専門家として地域の皆様へ健康のサポートをさせていただく傍ら、石川県水泳協会医科学委員に所属しトレーナーとして大会や合宿に帯同し、トップ選手のケアをおこないスポーツの分野でも活躍しています。
■石川県河北郡内灘町鶴ケ丘5丁目1-343
TEL:076-207-9013
営業時間:9:00~19:00
休業日:日・祝日

■LINEでのご予約はコチラから↓↓