秋に急増!足がつる原因と整体・鍼灸でできること

ブログをご覧いただきありがとうございます。
内灘町で筋膜ケアに特化した施術の筋膜整体と鍼灸を受けることが出来る施術院です。

朝晩の冷え込みが強くなってきた最近、「夜中に足がつって目が覚めた…」なんて経験はありませんか? 実は秋は足がつりやすい季節なんです。

 

秋に足がつりやすくなる理由

・気温の低下による血流不良
足先は体の末端で冷えやすく、血管が収縮して筋肉に酸素やミネラルが届きにくくなります

・水分・ミネラル不足
夏ほど汗をかかないからと水分摂取が減りがち。でも、乾燥した空気で知らず知らずに脱水気味になることもあります

・筋肉疲労と運動不足のギャップ
秋は運動の季節です。しかし、普段運動をおこなわない方が急に運動を始めると普段使っていない筋肉が疲労しやすく、つりの原因につながります。

当院でのつりによる対処法

1. 姿勢・骨盤の調整で血流改善
骨盤や足首の歪みは、下肢の血流を妨げて冷えや筋肉疲労の原因に。整体で整えることで足先までしっかり血が巡るようになります。

2. 筋膜リリースで緊張緩和
筋肉が硬くなると循環が悪くなり、つりやすくなります。ふくらはぎや足裏の筋膜をほぐすことで、老廃物の排出もスムーズに循環されます。

3.お灸による温熱刺激
台座灸などを使って、冷えや血流の滞りを改善。特に秋は冷え込みが強くなるから、夜のお灸ケアはおすすめ!

秋は体が冬に向けて変化する時期。 整体や鍼灸で体のバランスを整えながら、日々のセルフケアを取り入れることで、足がつりにくい快適な季節を過ごせます!


■この記事を書いた横山昇吾は国家資格保有者です
鍼師:第194638号 灸師:第194409号
お客様に寄り添うことの出来る施術者でありたいという願いから、30歳を過ぎて医療資格である鍼灸師の専門学校に通いました。
夜間部の学校に3年間通い仕事との両立で難航することもありましたが、お客様に寄り添える施術者でありたいという強い思いがあったからこそ最後まで乗り切ることが出来ました。
卒業時には生徒代表として登壇することが出来ました。
現在では腰痛肩こり専門家として地域の皆様へ健康のサポートをさせていただく傍ら、石川県水泳協会医科学委員に所属しトレーナーとして大会や合宿に帯同し、トップ選手のケアをおこないスポーツの分野でも活躍しています。
■石川県河北郡内灘町鶴ケ丘5丁目1-343
TEL:076-207-9013
営業時間:9:00~19:00
休業日:日・祝日

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