【坐骨神経痛】控えた方が良いストレッチとは!?

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内灘町で筋膜ケアに特化した施術の筋膜整体と鍼灸を受けることが出来る治療院です。

太ももの裏からふくらはぎにかけての痺れや痛みでお悩みの方は多いのではないでしょうか?俗にいう坐骨神経痛といわれる症状です。

坐骨神経痛の原因は様々あり、それによって対処は異なってきますが本日は病院で「ヘルニアによる坐骨神経痛」と言われた方に向けての控えた方が良いストレッチをお伝えさせていただきます。

1.太ももを伸ばす過度なストレッチ
太ももの裏には坐骨神経が走行しており、過度なストレッチをおこなうことで坐骨神経に大きな負担がかかってくるので注意が必要です。

2.前屈動作
前屈をおこなうことで骨と骨の間にある椎間板に強い圧力がかかる為にヘルニアが出ているという方はその影響で更に坐骨神経を圧迫させる可能性があるので注意が必要です。

3.回旋動作を伴うストレッチ
こちらも上記同様で椎間板に負担がかかりやすいので注意が必要です。
そもそも腰椎(腰の骨)は回旋動作を苦手としておりヘルニアが出ている人だけでなく、痺れや痛みのない方でも注意が必要です。

当院ではその方の症状にあったセルフケアを直接ご提案させていただきます。

冒頭にもお伝えさせていただきましたが坐骨神経痛の原因は様々です。効果のあるセルフケアから逆に痛みを悪化させてしまう可能性のあるセルフケアまでありますのでその方にあったセルフケアが求められます。

お困りの方は当院までご相談ください。


■この記事を書いた横山昇吾は国家資格保有者です
鍼師:第194638号 灸師:第194409号
お客様に寄り添うことの出来る施術者でありたいという願いから、30歳を過ぎて医療資格である鍼灸師の専門学校に通いました。
夜間部の学校に3年間通い仕事との両立で難航することもありましたが、お客様に寄り添える施術者でありたいという強い思いがあったからこそ最後まで乗り切ることが出来ました。
卒業時には生徒代表として登壇することが出来ました。
現在では腰痛肩こり専門家として地域の皆様へ健康のサポートをさせていただく傍ら、石川県水泳協会医科学委員に所属しトレーナーとして大会や合宿に帯同し、トップ選手のケアをおこないスポーツの分野でも活躍しています。
■石川県河北郡内灘町鶴ケ丘5丁目1-343
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