目が疲れるのは首が原因?○○をゆるめると視界がスッキリする理由

ブログをご覧いただきありがとうございます。
石川県内灘町で筋膜ケアに特化した施術の筋膜整体と鍼灸を受けることが出来る治療院です。

パソコン作業やスマホ時間が増える現代では、「目が重い」「ピントが合いにくい」「頭痛がする」といった眼精疲労に悩む方が急増しています。

実はこの眼精疲労、目そのものだけの問題ではなく、首の深部にある“後頭下筋群(こうとうかきんぐん)”のコリが大きく関わっていることをご存じでしょうか。

鍼灸や整体が眼精疲労に効果的と言われる理由は、この後頭下筋群にアプローチできるからです。

後頭下筋群とは?

後頭下筋群は、頭と首の境目にある4つの小さな筋肉の総称です。

・大後頭直筋

・小後頭直筋

・上頭斜筋

・下頭斜筋

これらは眼球運動と深く連動しており、姿勢保持や頭の細かな動きにも関わる“重要パーツ”です。

なぜ後頭下筋群がコルと眼精疲労が起きるのか?

1.眼球運動と連動しているから
後頭下筋群は、脳神経のひとつである動眼神経・滑車神経・外転神経と協調して働きます。
つまり、目を動かすと後頭下筋群も働く仕組みです。

2.自律神経と関係が深い
後頭下筋群の近くには自律神経の中枢(延髄)があります。
筋緊張が強くなると、この周囲の血流が悪くなり、自律神経症状が起きやすくなると考えられます。

3.姿勢の崩れがダイレクトに影響
スマホ首・猫背になると、頭が前に出ることで後頭下筋群が常に引っ張られます。
この“持続的な負担”が眼精疲労を悪化させる大きな要因です。

鍼灸、整体が後頭下筋群に有効な理由

・深部の筋肉に直接アプローチできる
後頭下筋群は非常に深い位置にあるため、手技だけでは届きにくいことがあります。
鍼は数ミリ単位で深さを調整できるため、後頭下筋群にピンポイントで刺激を届けられるのが最大の強みです。

・眼精疲労に関連するツボが豊富
風池

天柱

目窓

承泣

太陽

など東洋医学的にも“目の疲れ”に関わるツボが多く、後頭下筋群と眼の症状を同時にケアできます。

・神経の通り道を整える
後頭部〜頸椎周囲の可動性が改善すると、
脳神経・自律神経の働きがスムーズになり、眼精疲労の回復が早まることがあります。

 


■この記事を書いた横山昇吾は国家資格保有者です
鍼師:第194638号 灸師:第194409号
お客様に寄り添うことの出来る施術者でありたいという願いから、30歳を過ぎて医療資格である鍼灸師の専門学校に通いました。
夜間部の学校に3年間通い仕事との両立で難航することもありましたが、お客様に寄り添える施術者でありたいという強い思いがあったからこそ最後まで乗り切ることが出来ました。
卒業時には生徒代表として登壇することが出来ました。
現在では腰痛肩こり専門家として地域の皆様へ健康のサポートをさせていただく傍ら、石川県水泳協会医科学委員に所属しトレーナーとして大会や合宿に帯同し、トップ選手のケアをおこないスポーツの分野でも活躍しています。
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