熱中症対策は「どこを冷やすか」が大切!

ブログをご覧いただきありがとうございます。
内灘町で筋膜ケアに特化した施術の筋膜整体と鍼灸を受けることが出来る治療院です。


暑い日が続くこの時期は、熱中症のリスクが高まります。

「体を冷やしたいけど、どこを冷やせばいいの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

実は、太い血管が皮膚の近くを通っている場所を冷やすことで、効率よく体温を下げることができます。

効果的に冷やしたい3つの場所

① 首

首には太い血管(頸動脈)が通っています。
保冷剤や冷却タオルを当てることで、全身を効率よく冷やすことができます。


② 脇の下

脇の下にも太い血管があります。
保冷剤をタオルで包み、脇に挟むと体温を下げるのに効果的です。


③ 足の付け根

足の付け根(鼠径部)には大腿動脈という太い血管が通っています。
休憩できる場合は、この部分を冷やすこともおすすめです。

日頃からできる熱中症予防

熱中症というと、「当日に水分をたくさん飲めば大丈夫」と思われがちですが、実は前日からの準備がとても重要です。

① 水分をこまめに補給する

前日に水分が不足していると、翌日は汗をかき始めた時点で脱水になりやすくなります。

一度にたくさん飲むのではなく、こまめに水分を摂ることを意識しましょう。


② 食事をしっかり食べる

汗をかくと、水分だけでなく塩分やミネラルも失われます。

極端な食事制限や朝食抜きは避け、バランスの良い食事を心掛けましょう。


③ 十分な睡眠をとる

睡眠不足は体温調節機能を低下させ、熱中症のリスクを高めます。

翌日暑くなる予報の日は、いつも以上に睡眠時間を確保することがおすすめです。


④ アルコールは飲みすぎない

アルコールには利尿作用があり、水分が失われやすくなります。

飲酒した日は、寝る前にしっかり水分補給をしましょう。


⑤ 暑さに慣れる(暑熱順化)

エアコンの効いた部屋だけで過ごすと、汗をかく力が低下してしまいます。

ウォーキングや軽い運動、入浴などで適度に汗をかく習慣をつけることで、暑さに強い体づくりにつながります。

院長から一言

熱中症は「予防」が何より大切です。

万が一体調が悪くなったときは、首・脇の下・足の付け根を冷やすことを覚えておくと、応急処置として役立ちます。

もし、

  • 意識がぼんやりする
  • 呼びかけへの反応がおかしい
  • 自力で水分が飲めない

といった症状がある場合は、すぐに119番通報し、救急車を待つ間も首・脇・足の付け根を冷やし続けてください。


■この記事を書いた横山昇吾は国家資格保有者です
鍼師:第194638号 灸師:第194409号
お客様に寄り添うことの出来る施術者でありたいという願いから、30歳を過ぎて医療資格である鍼灸師の専門学校に通いました。
夜間部の学校に3年間通い仕事との両立で難航することもありましたが、お客様に寄り添える施術者でありたいという強い思いがあったからこそ最後まで乗り切ることが出来ました。
卒業時には生徒代表として登壇することが出来ました。
現在では腰痛肩こり専門家として地域の皆様へ健康のサポートをさせていただく傍ら、石川県水泳協会医科学委員に所属しトレーナーとして大会や合宿に帯同し、トップ選手のケアをおこないスポーツの分野でも活躍しています。
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