ブログをご覧いただきありがとうございます。
石川県内灘町で筋膜ケアに特化した施術の筋膜整体と鍼灸を受けることが出来る治療院です。

痛み止めはとても便利な薬ですが、使い方を誤ると
・胃の不調
・腎臓への負担
・痛みの長期化
痛みの原因の見逃し
につながることがあります。
本日は整体・鍼灸の臨床現場でよく見かけるケースも踏まえつつ、私が実際に経験した痛み止めの注意点をお伝えします。
痛み止めは「痛みを感じにくくする薬」であって、治す薬ではない
まず最も大事なポイントはこれです。
痛み止めは
・炎症を抑える薬(NSAIDs)
・痛みの感じ方を弱める薬であり、痛みの原因そのものを治す薬ではありません。
そのため、薬で痛みが軽くなっても、組織の回復はまだ途中ということが多いのです。

痛み止めの注意点
1.自己判断で量を増やさない
痛みが強いとつい多く飲みたくなりますが、
規定量以上は副作用リスクが急上昇します。
特にNSAIDsは
・胃の粘膜を荒らす
・腎臓に負担
・血圧上昇
などのリスクがあります。
2.持病がある方は要注意
特に
.腎臓
.心臓
.胃
に持病がある方は、NSAIDsが負担になることがあります。
必ず医師に相談が必要です。
3.他の薬との飲み合わせに注意
特に注意すべきは
・血液をサラサラにする薬
・ステロイド
など。
飲み合わせで副作用が強まることがあります。
4.空腹時の服用は避ける(NSAIDs)
NSAIDsは胃を荒らしやすいため、基本は食後。
胃が弱い方には胃薬がセットで処方されることもあります。
5.痛み止めで“痛みが隠れる”ことに注意
痛みが軽くなると動けてしまうため、
炎症期(ぎっくり腰直後など)に無理をして悪化するケースが非常に多いです。
整体・鍼灸の現場では、
「痛みが軽くなった時こそ慎重に」
とお伝えすることがとても大切です。

痛み止めと上手に付き合うために
痛み止めは悪者ではありません。
正しく使えば、日常生活を助けてくれる心強い味方です。
ただし、
・長引く痛み
・繰り返す痛み
・痛み止めが効きにくい痛みは体からのサインです。

院長から一言
私自身も先日、謎の歯の痛みに襲われ数年ぶりに痛み止めを飲みましたが、痛み止めは凄いです。
改めて痛み止めの効果を実感ました。
しかし、ここで注意しなくてはいけないことは、痛みが消えた → 動ける → 無理をする → 再発というこの流れになることが非常に恐いと感じました。
これは実際の臨床現場においても本当によくあるお話です。
痛み止めは使い方によっては有効です。
ただ、忘れてほしくないことは根本的な回復にはなっていないということです。この認識を忘れずに正しく痛み止めを服用しましょう。

■この記事を書いた横山昇吾は国家資格保有者です
鍼師:第194638号 灸師:第194409号
お客様に寄り添うことの出来る施術者でありたいという願いから、30歳を過ぎて医療資格である鍼灸師の専門学校に通いました。
夜間部の学校に3年間通い仕事との両立で難航することもありましたが、お客様に寄り添える施術者でありたいという強い思いがあったからこそ最後まで乗り切ることが出来ました。
卒業時には生徒代表として登壇することが出来ました。
現在では腰痛肩こり専門家として地域の皆様へ健康のサポートをさせていただく傍ら、石川県水泳協会医科学委員に所属しトレーナーとして大会や合宿に帯同し、トップ選手のケアをおこないスポーツの分野でも活躍しています。
■石川県河北郡内灘町鶴ケ丘5丁目1-343
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