日によって痛みの場所が変わるのはなぜ?

ブログをご覧いただきありがとうございます。
石川県内灘町で筋膜ケアに特化した施術の筋膜整体と鍼灸を受けることが出来る治療院です。

「昨日は首、今日は腰…なんで毎日違う場所が痛むの?」
そんな声をよく聞きます。

実はこの状態、体がエラーを起こしているのではなく、体の自然な反応の一つだったりします。

本日は鍼灸師の私が西洋医学と東洋医学の視点からお伝えいたします。

東洋医学的な考え

東洋医学では痛みは “気・血の流れが滞った場所” に出ると考えます。

①気の流れが変わる
気はストレスや感情で乱れます。
気が滞る場所が変わると、痛みの場所も変わると考えます。

②血の巡り(瘀血)が日によって違う
冷え・疲労・生理周期などで血流は変動します。
その日の巡りの悪い場所に痛みが出やすくなります。

③経絡のバランスの変化
体には“経絡”というエネルギーの通り道があります。
どの経絡が滞るかで、痛む場所が変わるのが特徴です。

西洋医学的な考え

①神経が敏感になっている
ストレス・疲労・睡眠不足が続くと、神経が“痛みに反応しやすい状態”になります。
その結果、痛みの場所が移動したり、日によって感じ方が変わることがあります。

②筋肉の使い方が毎日違う
姿勢・仕事・運動量は日によって変わります。
そのため、負担がかかる筋肉も日替わりで変化し、痛む場所が変わります。

③自律神経のゆらぎ
気圧・天気・ストレスで自律神経が乱れると、
血流や筋肉の硬さが変わり、痛みの出る場所も変動します。

痛みの場所が変わることは悪いことではない!

体は毎日、

・睡眠

・気分

・天候

・姿勢

・ストレス

などの影響を受けています。
そのため、痛みの出る場所が変わるのは自然なことです。

このような時は注意が必要

・痛みがどんどん強くなる

・夜眠れないほどの痛み

・発熱や内臓の不調を伴う

こういった場合は専門の医療機関に相談しましょう。

院長より一言

痛みが日によって変わるのは、体がサインを出している状態であり、決して異常ではありません。
ただ、上記にも記したように異常をきたす場合は専門医への受診をおこないましょう。


■この記事を書いた横山昇吾は国家資格保有者です
鍼師:第194638号 灸師:第194409号
お客様に寄り添うことの出来る施術者でありたいという願いから、30歳を過ぎて医療資格である鍼灸師の専門学校に通いました。
夜間部の学校に3年間通い仕事との両立で難航することもありましたが、お客様に寄り添える施術者でありたいという強い思いがあったからこそ最後まで乗り切ることが出来ました。
卒業時には生徒代表として登壇することが出来ました。
現在では腰痛肩こり専門家として地域の皆様へ健康のサポートをさせていただく傍ら、石川県水泳協会医科学委員に所属しトレーナーとして大会や合宿に帯同し、トップ選手のケアをおこないスポーツの分野でも活躍しています。
■石川県河北郡内灘町鶴ケ丘5丁目1-343
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