【整体師が解説】雪かきで腰を痛めないために知っておきたい「呼吸」と「動作」のコツ

ブログをご覧いただきありがとうございます。
内灘町で筋膜ケアに特化した施術の筋膜整体と鍼灸を受けることが出来る治療院です。

今週の3連休はまた雪が降りそうですね・・・年始に降った雪の影響で腰に不調を訴える方がここ数日、ご来院されています。

雪かきの動作は腰への負担が大きくなります。しかし、動作と呼吸の仕方を少し意識するだけで、腰への負担を大きく減らすことができるんです。

今日は、体の構造を踏まえて、雪かきで気をつけたいポイントをお伝えします。

雪かきで腰を痛める原因とは?

雪かきは、前かがみになり重い雪を持ち上げ、ひねって投げるという、腰椎(腰の骨)にとっては過酷な動作の連続です。
特に注意したいのが以下の3つの動きです。

1.腰を丸めて前かがみになる(腰椎屈曲)
→ 椎間板に大きな圧力がかかり、ヘルニアのリスクが上がります。

2.体幹が不安定なまま雪を持ち上げる
→ 腹圧がかからず、腰椎が不安定になります。

3.腰だけでひねって雪を投げる
→ 腰椎の回旋可動域は少ないため、過度なねじり動作は危険です。

雪を持ち上げる時は息を止める? 吐く?

これについては両方にメリットを感じますが、調べたところによると雪かきのような反復動作が続く際は「息を吐く」ほうが体への負担は少ないようです。

息を止める特徴
・一時的に腹圧を急上昇させ、脊柱の強度を高める

・重いものを一瞬で持ち上げるときには有効
(ただし、血圧が急上昇するため、長時間の作業には不向き)

息を吐く特徴
・横隔膜と腹筋群が連動して、持続的に腹圧を維持

・呼吸を止めずに動作できるため、酸素供給が保たれる

雪かき動作のポイント(整体師的アプローチ)

1.股関節主導で前屈する
→ 腰ではなく股関節から曲げることで、椎間板への負担を軽減。
2.脇を締めて肩甲骨を安定させる
→ 肩がすくむと僧帽筋上部が過緊張し、肩こりの原因にも。

3.体幹を固定し、息を吐きはがら腹圧を高める
→ 腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋の“天然コルセット”を活用。

4.ひねりは腰でなく、胸椎と股関節で
→ 腰椎の回旋は最小限に。足ごと方向を変えるのが安全。

5.左右交互に作業する
→ 筋疲労の偏りを防ぎ、バランスの良い動作に。

院長から一言

いかがだったでしょうか?何気ない動作の中に注意すべき点が隠れているのではないかと思います。
雪かきの無理は禁物です。症状が長引く方もいらっしゃいますので、無理なさらずに自分のペースで雪かきはおこないましょう。

■この記事を書いた横山昇吾は国家資格保有者です
鍼師:第194638号 灸師:第194409号
お客様に寄り添うことの出来る施術者でありたいという願いから、30歳を過ぎて医療資格である鍼灸師の専門学校に通いました。
夜間部の学校に3年間通い仕事との両立で難航することもありましたが、お客様に寄り添える施術者でありたいという強い思いがあったからこそ最後まで乗り切ることが出来ました。
卒業時には生徒代表として登壇することが出来ました。
現在では腰痛肩こり専門家として地域の皆様へ健康のサポートをさせていただく傍ら、石川県水泳協会医科学委員に所属しトレーナーとして大会や合宿に帯同し、トップ選手のケアをおこないスポーツの分野でも活躍しています。
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