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内灘町で筋膜ケアに特化した施術の筋膜整体と鍼灸を受けることが出来る治療院です。
冬になると「肩が重い」「首が回らない」なんて感じたことはありませんか？実はそれ、冬特有の肩こりかもしれません・・・
なぜ冬は肩こりがひどくなるの？
1.寒さで筋肉が硬直
体温を守ろうとして血管が収縮し、筋肉が冷えてガチガチに。血流が悪くなると、酸素や栄養が届きにくくなってコリが発生しやすくなります。
2.肩をすくめるクセがつく
冷たい風に当たると、つい肩をキュッと上げてしまいます。その姿勢が続くと、首や肩の筋肉がずっと緊張した状態になり肩こりが引き起こしやすくなります。
3.厚着の重さストレス
コートやマフラーで肩まわりが重くなり、知らず知らずのうちに首や肩に負担がかかっていることがあります。
今日からできる！冬の肩こり対策
1.食べてほぐす”肩こりごはん
冬の肩こりは、冷えと血行不良が大敵。体の中から温めて、筋肉をゆるめる食材を取り入れてみましょう。
しょうが・ねぎ・にんにく・唐辛子・シナモン：体を芯から温めて血流アップ。
マグネシウム＆ビタミンB群：筋肉の緊張をゆるめる栄養素。ほうれん草、アーモンド、納豆、豚肉、バナナなどがオススメ。
2.カイロの貼り方”を変えるだけで効果倍増
ただ背中に貼るだけでなく、東洋医学の知識を使い、ツボを狙って貼ることで肩こりに効果的。
風門のツボの間に1枚：寒邪（さむけ）を防ぎ、肩のこわばりを和らげます。
首のつけ根（大椎）に1枚：首肩の血流を促進して、体の芯からぽかぽかに。
3.“重ね着の見直し”で肩の負担を減らす
冬の重ね着、実は肩こりの元凶かも。重いコートやリュック、マフラーの巻きすぎで肩が常に引っ張られてる状態になっている方が多くいらっしゃいます。対策として軽くて暖かい素材（ダウンやヒートテック）を選ぶことが大切です。
院長から一言
冬場は特に肩こりでお悩みの方が多くご来院されます。その中でも「冬は普段よりも肩こりが辛くなる・・・」、「冬になると肩こりがおきる・・・」このような方は上記でもご紹介した、衣類による肩こりの影響をうけている可能性が高いと考えられます。私自身も普段、肩こりを感じることはありませんが可動域が減少するような上着を着ることで肩こりを感じることがよくあります。衣類の見直しは手軽に出来る事なので、冬場の肩こりでお悩みの方は、まず衣類の見直しからおこなってみてください。
■この記事を書いた横山昇吾は国家資格保有者です
鍼師：第194638号 灸師：第194409号
お客様に寄り添うことの出来る施術者でありたいという願いから、30歳を過ぎて医療資格である鍼灸師の専門学校に通いました。
夜間部の学校に3年間通い仕事との両立で難航することもありましたが、お客様に寄り添える施術者でありたいという強い思いがあったからこそ最後まで乗り切ることが出来ました。
卒業時には生徒代表として登壇することが出来ました。
現在では腰痛肩こり専門家として地域の皆様へ健康のサポートをさせていただく傍ら、石川県水泳協会医科学委員に所属しトレーナーとして大会や合宿に帯同し、トップ選手のケアをおこないスポーツの分野でも活躍しています。
■石川県河北郡内灘町鶴ケ丘5丁目1-343
TEL：076-207-9013
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