ブログをご覧いただきありがとうございます。
金沢市郊外・内灘町で筋膜ケアに特化した施術の
筋膜整体と鍼灸を受けることが出来る治療院です。
腰部脊柱管狭窄症は脊椎にある神経の通る管である脊柱管が何らかの影響で狭窄をうけることで起きる症です。
その為、腰部脊柱管狭窄症の診断を受けた方は知っておくべき「やってはいけない行動」と「対策」を本日はお伝えいたします。
やってはいけない行動、それは腰を後ろに反るような動作です。
腰を後ろに反ることで神経の通る脊柱管が通常時よりも強く狭窄をうけ症状が悪化してしまう場合があります。
逆に前かがみになるような姿勢は狭窄されている脊柱管が広がり症状の軽減が期待されます。
日常生活において洗濯物を干す時や台所仕事をおこなう時など狭窄症を持たれている方にとって症状が悪化しやすい状況はよく遭遇します。
そのような時は前かがみになり前屈姿勢をつくってみましょう。
例えば・・・
洗濯物を干す時→椅子に座りながら作業をする
台所仕事をおこなう時→足置き台を利用する
etc
このように「やってはいけない行動」と「対策」を理解して狭窄症の改善を心がけていきましょう。
本日も最後までご覧いただきありがとうございます。
■この記事を書いた横山昇吾は国家資格保有者です
鍼師:第194638号 灸師:第194409号
お客様に寄り添うことの出来る施術者でありたいという願いから、30歳を過ぎて医療資格である鍼灸師の専門学校に通いました。
夜間部の学校に3年間通い仕事との両立で難航することもありましたが、お客様に寄り添える施術者でありたいという強い思いがあったからこそ最後まで乗り切ることが出来ました。
卒業時には生徒代表として登壇することが出来ました。
現在では腰痛肩こり専門家として地域の皆様へ健康のサポートをさせていただく傍ら、石川県水泳協会医科学委員に所属しトレーナーとして大会や合宿に帯同し、トップ選手のケアをおこないスポーツの分野でも活躍しています。
■石川県河北郡内灘町鶴ケ丘5丁目1-343
TEL:076-207-9013
営業時間:9:00~19:00
休業日:日・祝日
■LINEでのご予約はコチラから↓↓
https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=522xyhvf